管理ソフトウェアのリリース

Eatonより仮想OS管理が容易に対応出来る新しいUPS管理ソフトウェアがリリースされました。Eaton UPS日本代理店であるダイトエレクトロン(株)より、同管理ソフトウェアユーザーガイドの日本語版を提供開始致します。

「カタログ・技術資料ダウンロード」ページより、ユーザーガイドをダウンロードください。

新UPS管理ソフトウェアのご紹介

IPP (Intelligent Power Protector)
- シンプル構成のPier-to-Pier対応の管理ソフトウェア
-無制限無償ライセンス
-Microsoft Hyper-V、VMWare vSphere、Citrix XEN、Redhat KVM対応

IPM (Intelligent Power Manager)
-遠隔で複数UPSを監視管理出来るソフトウェア
-無償ライセンス(11ノード以上はライセンス費用が必要となります)
-仮想化管理サーバー(vCenter等)へプラグインが可能

仮想OSへの対応
-Microsoft、VMWare、Citrix、Redhat社より提供されています仮想OSに迅速に対応
-仮想化管理サーバ(vCenter等)コンソール上へIPMのプラグインが可能。

これによりコンソール配下の各仮想OS (ホストおよびゲストOS)へのUPS管理ソフトウェアの導入が必要なくなり、ソフトウェアライセンス費用、及び導入時間の削減が可能です

その他特徴
-シンプルで直観的なGUI
-各接続機器の消費電力をモニター可能
-ソフトウェア・ファームウェアの一括更新可能
-UPS冗長構成サポート

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