IPM 1<販売終了>

- Point 1|無償提供
- IPM1は無償でダウンロード提供
管理対象UPSが10台までなら、ライセンス料不要 - Point 2|LAN接続に最適
- IPMは複数UPSの管理に最適なソフトウェア
RS-232,USB接続も対応しています - Point 3|VMware Ready
- イートンはVMware社のアライアンスパートナーです。
Intelligent Power Manager 1 有償ライセンス販売終了のお知らせ
IPM1の有償ライセンスは、Eaton社のEOLに伴い販売終了となりました。(但し、弊社の在庫ある限り販売継続致します)
Eaton社のサポート(EOSL)は、2023年末までとなります。
Eaton UPS管理ツールIPM 1.x向け有償ライセンス販売終了のお知らせ
https://www.eaton-daitron.jp/release/11659.html
Intelligent Power Manager 1 ライセンス体系
| ライセンス | 管理UPSの上限数 | 型式 | 価格 |
|---|---|---|---|
| Optimize | 15 | IPM-OL-15 | 在庫限り |
| Optimize | 50 | IPM-OL-50 | 販売終了 |
| Optimize | 100 | IPM-OL-100 | 在庫限り |
- 無償提供
- USB,RS-232接続対応
- LAN接続推奨
- Windows
Intelligent Power Manager 1とは
Intelligent Power Manager 1(IPM1)は、複数の無停電電源装置(UPS)と環境デバイスの監視・管理に最適な電源管理ソフトウェアです。ブラウザからネットワークを通じて、遠隔地の電源環境を見る事ができます。IPM1は幅広い機能を備えているため、他社のUPS、環境センサー、ePDU、シャットダウン用アプリケーションなど、ネットワークインターフェース(UPS標準MIB)をサポートするデバイスとも互換性を維持しています。
VMware vCenter, VMware ESXi, Microsoft Hyper-V, Nutanix AHV, Dell VxRailの仮想環境と連携可能です。NetApp Storage, HPE OneViewの管理も対応しています。
Intelligent Power Manager 1 ダウンロード
IPM1の有償ライセンスは、Eaton社のEOLに伴い販売終了となりました。
Eaton社のサポート(EOSL)は、2023年末までとなります。
IPM 1.70はEaton社Japanサイトからダウンロードしてください。
https://www.eaton.com/jp/ja-jp/catalog/backup-power-ups-surge-it-power-distribution/eaton-intelligent-power-manager-.resources.html
Network-M2 3.x.xは、IPM 1.70の後にリリースされました。IPM 1.70をご利用の場合、Network-M2 2.1.5にされることを推奨しております。
一部の環境(DNSドメイン環境)において、IPM 1.70 + Network-M2 2.1.5よりもIPM 1.68 + Network-M2 1.7.7のほうが通信が安定するとの報告を受けております。IPM 1.68 + Network-M2 1.7.7が必要な方は当社までお問い合わせ願います。
使いやすいグラフィカルWebインターフェイス
- 管理対象UPSが10台まで無償利用可能
- 多言語対応(日本語対応済み)
- ネットワーク上のどのPCからでも、複数のパワーデバイス(UPS&ePDU)とEatonの環境センサーの管理が可能
- ネットワーク上のUPSを自動検出
- 消費電力の統計
- 電源の問題のアラート通報
- UPSファームウェアの一括ダウンロード

ライセンス機能比較
| 標準機能 | Manage | Optimize | ||
|---|---|---|---|---|
| ノード自動検出 | 〇 | 〇 | ||
| メール通知 | 〇 | 〇 | ||
| 他社製UPSの検出と状態確認 | ○ | ○ | ||
| サーバ シャットダウン | ○ | ○ | ||
| NetApp ストレージ シャットダウン | ○ | ○ | ||
| VMware機能 | Manage | Optimize | ||
| VMware vCenter プラグイン | ○ | ○ | ||
| 仮想マシンを一括シャットダウン | 〇 | 〇 | ||
| メンテナンスモードへの切り替えと終了 | ○ | ○ | ||
| ESXiホスト シャットダウン | 〇 | 〇 | ||
| 任意の仮想マシンを個別シャットダウン | × | ○ | ||
| 任意の仮想マシンを指定ホストへ移行 | × | ○ | ||
| vCSA on vSphere HA シャットダウン | × | 〇 | ||
| VMware vSAN シャットダウン | × | 〇 | ||
| Site Recovery Manager を使用した自動バックアップ | × | ○ | ||
| vRealize Operations Manager 連携 | × | 〇 | ||
| その他機能 | Manage | Optimize | ||
| イベントルールの定義 | × | 〇 | ||
| SSHアクションの実行 | × | 〇 | ||
| Nutanix AHV シャットダウン | × | ○ | ||
| DELL VxRail シャットダウン |
× | 〇 | ||
| HPE SimpliVity シャットダウン |
× | 〇 | ||
| 他社製UPSのパワーソース設定 | × | 〇 | ||
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Nutanix ソリューション
ハイパーバイザがNutanix AHVの場合、仮想マシンのシャットダウン、クラスターの停止、CVMのシャットダウン、AHVのシャットダウンが可能。復電時の仮想マシンの起動も可能です。
ハイパーバイザがVMware ESXiの場合、仮想マシンのシャットダウン以外はスクリプトで制御します。
詳細はNutanix専用ページ「Nutanix Ready」で紹介しております。
NetApp ソリューション
無償のManageライセンスでNetApp ONTAPのシャットダウンが可能です。ノード単位でシャットダウンの時間指定ができます。
詳細はNetApp専用ページ「NetApp Ready」で紹介しております。
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Intelligent Power Manager 1 技術仕様
IPM version 1.70
| インストール(デプロイ)対応OS | |
| IPM for Windows | 2022,2019,2016,2012R2,2012, 11,10,7 |
| IPM as a Virtual Appliance | ESXi 7.0, 6.7, 6.5 |
| 対応ブラウザ | |
| Google Chrome | ◎ |
| Mozilla Firefox | ◎ |
| Microsoft Edge | 〇 |
| Microsoft Internet Explorer | × |
| 接続形式 | |
| RS-232 | ○ |
| USB | ○ |
| LAN | ◎ |
※ Windows IoT/Embedded OSは、サポート対象外です。
※ VMware社が無償提供しているハイパーバイザは、サポート対象外です。
Intelligent Power Manager 1 よくあるご質問
当社に寄せられるよくある質問をQ&A形式にまとめました.
| Q.IPMの初期ログインIDとパスワードを教えてください。 |
|---|
| A.両方とも admin になっています。運用前に変更してください。 |
| Q.ログファイルが文字化けして読めません。どうすれば読めるようになりますか? |
|---|
| A.テクニカルブログで解決手順を紹介しています。詳細はこちらから |
| Q.インフラストラクチャーコネクターがグレーアウトしています。 |
|---|
| A.Open JDK 8をインストールしてください。 |
| Q.停電時にシャットダウンさせるのではなく、任意のプログラムを実行させたいです。 |
|---|
| A.テクニカルブログで設定方法を紹介しています。詳細はこちらから |
| Q.仮想環境の管理にネットワークカードは必要ですか? |
|---|
| A.必要になります。USB or RS232では管理できません。 |






