Eaton UPS(イートン 無停電電源装置) テクニカルブログ

【IPP 2】複数UPS構成時の冗長化設定

複数のEaton UPSがあり、全てのUPSがバッテリー運転した時に、IPP 2がインストールされたWindows Serverをシャットダウンする冗長化モードの設定を解説します。

※ 2台中1台、3台中2台などの部分的なバッテリー運転は非対応です。パワーソースに設定したUPSが全てバッテリー運転して、初めてシャットダウンタイマーをカウントダウンします。

はじめに

IPP 2の冗長化モードにフォーカスしたブログ記事になります。
UPSのシャットダウン設定、IPP 2のシャットダウン設定は、下記ブログ記事を参照してください。

【Network-M3】 停電時のUPSとServerのシャットダウン設定 (IPP v2 for Windows) | 無停電電源装置(UPS) | イートン

UPSの冗長化設定

デフォルトは、冗長化モードが「無効」になっているため、電源デバイスに設定できるUPSは1台です。
冗長化モードを「有効」にすると、8台までのUPSを電源デバイスに設定できます。

冗長化モードを「無効」から「有効」に変更します。

[電源デバイスを追加]をクリックします。

※デバイス設定は1台目と同じ操作のため省略

電源デバイスに2台のUPSを設定できました。

シャットダウンテスト

1台目の入力電源ケーブルを抜いてバッテリー運転にします。シャットダウンのカウントダウンが始まらないことを確認します。
2台目の入力電源ケーブルを抜いてバッテリー運転にします。シャットダウンのカウントダウンが始まることを確認します。

おわりに

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